どんなお仕事をしているのか？
軽貨物ドライバーは自分の車を使って、業務委託つまり請負という形でお仕事をします。そこが軽送業の一番の特徴です。街で黒ナンバーをつけている軽自動車を見たことがある方は多いと思います。
これは通称「営業ナンバー」と言います。個人で運送業を始めるということを陸運局に届けると交付される仕組みです。この黒ナンバーをつけている軽車両は、お金をもらって運送のお仕事をすることが国から許可されているわけです。
タクシーはお客様を車に乗せてお金をもらう訳ですが、黒ナンバーは荷物を車に乗せてお金をもらいます。そして、この黒ナンバーの制度は、軽自動車にのみ認められております。お仕事は依頼主（荷主）から業務委託という形で直接受けるか、依頼主からお仕事の依頼を受けた運送会社から下請けという形で受けます。
弊社では、軽自動車を所持していない方も、リース契約の軽自動車をお貸ししているので、安心して働けます。もちろん、自家用車での軽配送も歓迎致します。「迅速に丁寧に」お客様に荷物を配達しましょう。